“NOW & THEN: A DECADE OF BEAUTIFUL LOSERS”

2008年8月8日に NEW YORK の IFC CENTER にてUS初のプレミアが行われたドキュメンタリー映画 ‘BEAUTIFUL LOSERS(美しき落ちこぼれたち)’を賞賛し開催されます。AARON ROSE(アーロン・ローズ)と JOSHUA LEONARD(ジョシュア・レナード)により監督された ‘BEAUTIFUL LOSERS’ は1990年代初めにマンハッタンの ALLEGED GALLERY(アレッジド・ギャラリー)に所属していたアーティストにより形成されたコミュニティの独特の精神を記録しました。 ‘BEAUTIFUL LOSERS’ は ALLEGED GALLERY 時代の BARRY MCGEE(バリー・マッギー), ED TEMPLETON(エド・テンプルトン), MIKE MILLS(マイク・ミルズ), THOMAS CAMPBELL(トーマス・キャンベル), JO JACKSON(ジョー・ジャクソン), SHEPARD FAIREY(シェパード・フェアリー), CHRIS JOHANSON(クリス・ヨハンソン), そして MARGARET KILGALLEN(マーガレット・キルガレン)たちを描写します。 現在これらのアーティストが所属するコミュニティは、RVCA ARTIST NETWORK PROGRAM という形で存在しています。このプログラムはストリート、ユース、スケートカルチャーの中に見られる、規定の概念にとらわれない独創的な精神を具現化し、伝統的な芸術の世界を覆す芸術的才能をプロモート、サポートするRVCAの継続的な取り組みを網羅しています。 DIY / “OUTSIDER” アートとその文化的最前線への加速は “NOW & THEN: A DECADE OF BEAUTIFUL LOSERS,” で再訪されます。

2019年8月1日(木)- 8月4日(日) 11:00AM – 8:00PM


■LOCATION ※2会場での開催となります
RVCA SHIBUYA GALLERY(東京都渋谷区神宮前5-27-5 2F)

THE CORNER(東京都渋谷区神宮前5-29-1)